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校長より

                                   校長あいさつ
                                                                校長 信田 正之

 ようこそ、雄物川高等学校のホームページへ。
 本校は昭和26年に開校し、今年で創立66年目となります。この間、「正しく、豊かに、美しく」を校訓に掲げ、「豊かな人間性や創造性など、調和のとれた社会人としての資質・能力を養い、社会の進展に貢献できる有為な人材の育成」を教育目標に歩んできました。卒業生は1万1千名を越え、それぞれが地元のみならず、全国でも活躍され、社会に大きく貢献されております。

 本校では、他校に誇れる特色ある教育活動が展開されています。例えば学習面では、教育課程に「会計情報コース」「ビジネスコース」「生活福祉コース」「特別進学コース」といった4つのコースを設置し、生徒一人一人の学力向上と進路希望実現を目指して、きめ細かな指導に取り組んでいます。それにより、進路面では、早期就職内定率100%を実現するとともに、公務員にも例年5名程度送り出しています。進学においては、毎年国公立大学への合格者が複数名おり、平成22年には東北大学への進学者も出ています。

 また、本校は心の教育をねらいとして生徒全員が部活動に入部することになっています。顧問の熱心な指導の下、男子バレーボール部や吹奏楽部は全国レベルでも活躍する部活動にまで成長し、ほかの部活動においても、地域のみならず秋田県に勇気と活力を与えようと努力を重ねています。

 さらに、キャリア教育においては、系統的に「コミュニケーション力」や「自己表現力」等を学ぶ総合的な学習の時間「パスカルタイム」を平成13年から実践し、「学校が生まれかわった」「生徒の自信につながっている」「生徒の成長の様子がよく分かる」と県内外から高い評価を得ています。

 ほかにも、全職員による毎朝の校門指導と面談指導、本校の目指す生徒像や学校像を共通理解する「スクールアイデンティティ集会」、PTAも参加する年5回実施の「登校時一声運動」と、その最終日に行われ生徒の自己表現力や主体性を養う「朝のつどい」、2年生全員が参加するインターンシップなど、本校独自の教育活動が数多く計画されており、それによって生徒は確実に「正しく、豊かに、美しく」成長を遂げています。

 生徒数300人規模でこれほどの成果を上げている学校は数少なく、私は本校を「小さな大学校」と呼んでいます。本校で3年間学んだ生徒は、必ずや学校や郷土を愛し、主体性と自信に満ちあふれ、確かな学力と優れたコミュニケーション力、適切な判断力を身に付けた人間に成長するものと確信します。自分の将来に大きな夢や希望を抱く生徒の入学を心よりお待ちしております。

 今後も、「地域とともに歩み、地域に愛される学校」として努力してまいる所存ですので、皆様の変わらぬご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
                                                              (平成29年4月)

 

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